【第22回】血液がん知っとかナイト「濾胞性リンパ腫」

当日は、198名の方にご参加いただきました。
アンケートは117名の方からご回答いただきました。
多くの皆様へご参加いただき、ありがとうございました。
アーカイブ動画は前半の講演部分のみとなります。
2025年12月 「濾胞性リンパ腫」
リンパ腫は、週~月単位で進行するアグレッシブリンパ腫と、年単位で進行するインドレントリンパ腫の大きく2つに分けられますが、濾胞性リンパ腫(FL)は後者の代表的な疾患です。“腫瘍量”が少なく無症状の場合には、経過観察も選択肢となります。治療に奏功するものの治癒は難しく、5-10年後でも再発の可能性があるため長期間での治療戦略が重要です。今年、3次治療として承認された二重特異性抗体の登場により、大きく変化した救援治療の考え方を含め、FLの治療について概説します。
近藤 英生 (こんどう えいせい)
川崎医科大学 血液内科学 教授
1995年 岡山大学卒。岡山市民病院、亀田総合病院、愛知県がんセンターでの研修、愛知県がんセンター研究所、ドイツ・ケルン大学での研究を経て、岡山大学病院に勤務。2018年より現職です。リンパ腫、特にCNSリンパ腫を専門にしています。
古賀 真美 ( こが まみ )
NPO法人キャンサーネットジャパン 常務理事
2002年、急性リンパ性白血病を発症した弟へ末梢血幹細胞提供を機に、白血病患者や家族・骨髄ドナーの相談支援をライフワークとしています。2013年CNJ入職、2019年より現職。主に血液がんと小児がんを担当しています。