【第30回】血液がん知っとかナイト「急性リンパ性白血病」
急性リンパ性白血病の診断と治療

当日は、154名の方にご参加いただきました。
アンケートは81名の方からご回答いただきました。
多くの皆様へご参加いただき、ありがとうございました。
アーカイブ動画は前半の講演部分のみとなります。
2026年8月 「急性リンパ性白血病」
急性リンパ性白血病の診断と治療
急性リンパ性白血病では、診断、リスク分類、治療反応性に関して、新たな検査方法が近年組み込まれるようになってきていて、それが治療方針に大きく関わっています。治療方法としては化学療法の強度を上げることで治療成績が向上しているほか、分子標的薬やCAR-T細胞療法の登場で再発・難治性の場合でも治療成績の改善が認められています。これに伴い造血幹細胞移植の役割も変わってきており、これらについてお話させていただきます。
賀古 真一 (かこ しんいち)
自治医科大学附属さいたま医療センター 血液科 学内教授
2001年に医師となり、2003年より血液内科を専門領域として血液疾患全般の診療を行っています。その中でも特に、造血器腫瘍と再生不良性貧血に対する造血幹細胞移植とその研究に力を入れてきました。急性リンパ性白血病については、第一寛解期での移植適応についての研究などを行っています。
古賀 真美 ( こが まみ )
NPO法人キャンサーネットジャパン 常務理事
2002年、急性リンパ性白血病を発症した弟へ末梢血幹細胞提供を機に、白血病患者や家族・骨髄ドナーの相談支援をライフワークとしています。2013年CNJ入職、2019年より現職。主に血液がんと小児がんを担当しています。