急性骨髄性白血病(AML)
AMLの基礎知識から最新治療まで知ろう!
8月29日(土)16:15−17:15 B会場
AMLの治療は、抗がん剤による化学療法が中心ですが、造血幹細胞移植の多様化と新規分子標的薬の登場により、治療成績の向上が期待されています。この講演では、AMLの病態,診断,標準治療といった基礎知識から、現在期待される最新治療までお話したいと思います。
講演者
町田 真一郎
東海大学医学部付属病院
血液腫瘍内科
1999年3月に産業医科大学を卒業後、産業医科大学第1内科に入局。2005年4月より東海大学医学部血液腫瘍内科に入局し、助教。2006年4月より同科の造血幹細胞移植チームに所属。2018年4月より同科講師で化学療法病棟副医長。現在も造血幹細胞移植チームとして、年間約50例の移植を行い、西神奈川の血液腫瘍の診療及び同種移植療法を支えています。