原発性マクログロブリン血症

診断と治療における最近の進歩

11月 14日(火)~ 11月 19日(日)00:0000:00 オンデマンド配信会場

原発性マクログロブリン血症は、IgMによるM蛋白血症をともない骨髄に主な病変があるインドレント(低悪性度)B細胞リンパ腫です。無症候性であれば無治療経過観察を行いますが、症候性の患者では、リツキシマブ併用化学療法やBTK阻害薬などが治療選択肢となります。稀な疾患で情報も得にくいと思いますが、診断と治療における最近の進歩を中心にお話したいと思います。

講演者

伊豆津 宏二 ( いづつ こうじ )
国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科長

東京大学医学部附属病院、NTT東日本関東病院、虎の門病院を経て、2017年より国立がん研究センター中央病院・血液腫瘍科で血液がんの治療を担当しています。リンパ腫、慢性リンパ性白血病をはじめとして様々な造血器腫瘍に対する標準治療の提供とともに治療開発を行っています。