骨髄線維症
診断と治療の最新の話題
11月14日(木)~00:00−00:00 オンデマンド配信会場
骨髄線維症は比較的まれな疾患ですが、徐々に進行する疾患です。最近では、診断法も確立し、JAK阻害薬や造血細胞移植により治療の選択肢が増えていますので、最新の診断と治療についてお話しします。
講演者
竹中 克斗 (
たけなか かつと )
愛媛大学大学院
医学系研究科 血液・免疫・感染症内科
九州大学から、2018年に愛媛大学に赴任しました。血液疾患全般について診療を行っていますが、とくに骨髄増殖性腫瘍を専門としています。また、当科は、造血幹細胞移植や免疫細胞療法に力を注いでいます。