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動画で学ぶ血液がん
【第28回】血液がん知っとかナイト「小児の急性白血病」
90%近く治るようになった小児白血病の世界
2026年9月07日
1960年代まで治癒の望めなかった小児白血病は現在、90%近く治るようになった。それは世界各国で行われた多施設共同研究グループによる臨床試験の積み重ねにより達成された。現在の研究目標は、治癒率を下げずに治療による副作用や晩期合併症を減らすことに移ってきた。そのためには、多くの診療科の協力と多職種の連携、そして患者会との協働作業が必要である。
講演者
真部 淳 (まなべ あつし)
北海道大学大学院医学研究院 小児科学教室 名誉教授
1985年北大医学部卒後、聖路加国際病院で研修。ローマカトリック大学とSt. Jude小児研究病院(メンフィス)、東大医科研で小児血液腫瘍学の研究に従事。2019年から北大小児科教授。日本小児血液がん学会会長(2023年・札幌)。日本血液学会国際シンポジウム会長(2024年・函館)。日本小児がん研究グループ(JCCG)理事長(2023-2025年)。