1960年代まで治癒の望めなかった小児白血病は現在、90%近く治るようになった。それは世界各国で行われた多施設共同研究グループによる臨床試験の積み重ねにより達成された。現在の研究目標は、治癒率を下げずに治療による副作用や晩期合併症を減らすことに移ってきた。そのためには、多くの診療科の協力と多職種の連携、そして患者会との協働作業が必要である。
1960年代まで治癒の望めなかった小児白血病は現在、90%近く治るようになった。それは世界各国で行われた多施設共同研究グループによる臨床試験の積み重ねにより達成された。現在の研究目標は、治癒率を下げずに治療による副作用や晩期合併症を減らすことに移ってきた。そのためには、多くの診療科の協力と多職種の連携、そして患者会との協働作業が必要である。