【第27回】血液がん知っとかナイト「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)」

「血液がん 知っとかナイト」は、血液がんに関するテーマを毎回1つ掲げ、詳細な解説の後、患者や家族が十分に理解できるよう、参加者の疑問点について双方向に共有することを目的に開催しています。
対象:患者さん・ご家族・医療従事者・一般市民(どなたでも参加可能です)
2026年5月 「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)」
治療の基本と最近の進歩(CAR-T、二重特異性抗体ほか)
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の標準治療は、R-CHOP療法やPola-R-CHP療法です。ただし病型や病期、予後因子により異なる初回治療が勧められることがあります。近年はCAR-T療法や二重特異性抗体が登場し、再発・難治例の治療と予後は大きく改善しました。本講演では、こうした最近の進歩を患者さんやご家族にも分かりやすく解説し、治験を含めた今後の治療の選択肢についてもお話しします。
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| 開催日時:
2026年5月12日(火)
19:00 ~ 21:00 |
| 開催場所: オンライン |
伊豆津 宏二 (いづつ こうじ)
国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科長
東京大学医学部附属病院、NTT東日本関東病院、虎の門病院を経て、2017年より国立がん研究センター中央病院・血液腫瘍科で血液がんの治療を担当しています。リンパ腫、慢性リンパ性白血病をはじめとして様々な造血器腫瘍に対する標準治療の提供とともに治療開発を行っています。
池田 明香 ( いけだ あきこ )
NPO法人キャンサーネットジャパン プロジェクトマネージャー
2004年看護師として虎の門病院に在職中に多発性骨髄腫を発症し、2008年に臍帯血移植施行。2006年より地元横浜で「はまっこ(多発性骨髄腫患者・家族の交流会)」を主宰し、交流会や医療講演会を開催している。虎の門病院の院内患者・家族のおしゃべり会「ちゃとらClub」の世話人としても活動中。 2017年11月より現職。