記事と体験談
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完治を目指して小児の治療を
小児プロトコールの治療を受けることに 病気が発覚した時には既に症状が進行しており「完治を目指すなら骨髄移植しかない」と告げられました。また、より強い治療を受けた方が良いとの主治医の薦めで、当時21歳だったこともあり、小児プロト……
小児
2021年02月22日(月)
病気になって「一日一日を大事に!」を実践中
「もう一度歩きたい」。腰の激痛から下半身麻痺に 今も下半身に麻痺が残っています。背骨には補強のための金属の棒が入っているので背骨の可動域が狭く、以前は立って行えた動作ができず靴下を履くのも一苦労です。始まりは腰……
多発性骨髄腫
2021年02月08日(月)
副作用に募る不安。でも「絶対、やり遂げる」と決心
病気を受け入れられずサードオピニオンまで受診 多発性骨髄腫。聞いたことのない病名を告げられて、「どうしよう、どうしよう」と最初は戸惑うしかありませんでした。治療薬による副作用の不安と、病気になったことを信じたくない気持ちから治……
多発性骨髄腫
2021年01月06日(水)
骨髄提供は新しい人生の始まりに
今日は骨髄バンクのドナーとなられた西慶倫さんにお話しを伺います。 ドナー登録をしたきっかけを教えてください。 2015年の年末、福岡の実家に帰省したとき、九州がんセンターへ白血……
ドナー
2020年04月14日(火)
3人娘に支えられて。臍帯血ドナーさんへありがとう!
今日は急性骨髄性白血病で2013年に臍帯血移植を受けられた星野智子さん(罹患時40歳)よりお話を伺います。 発病したのは何歳のときですか? 8年前の40歳のときでした。 前から体……
急性骨髄性白血病
2020年03月23日(月)
意思決定の第一歩は正しい知識を得ること
自分の思いと葛藤しながら、どのように治療を選択していったのか。 女性だからこそ、脱毛も大変重要なこと。そのような時にどのように対処したのか、正直な気持ちを語っていただきました。 また、経験したからこそ伝えられることもあります……
多発性骨髄腫
2019年12月12日(木)
病名のわからない苦しみを乗り越えて
正しく診断されずに経過してしまったことの多いこの病気 どのように、診断にたどり着いたのか。 治療はどうだったのか?副作用はどうだったのか? そして、現在はALアミロイドーシスの会を運営されていることまで、たっぷりとお話を伺……
ALアミロイドーシス
2019年10月28日(月)
3度のがん、娘の20歳の誕生日は家族でお祝いしたい!
今日は、脳腫瘍やB細胞性リンパ芽球性リンパ腫を克服したのち、急性骨髄性白血病で臍帯血移植を経験した、高山知朗さん(株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー)へお話を伺います。 臍帯血移植を受……
急性骨髄性白血病
2019年10月25日(金)
闘病は長丁場。
ポイントは、居心地の良い環境を作ること!
診断されたときの気持ち。 経過観察のみで治療が行われない無症状性骨髄腫(MGUS)の時期の気持ち。 家族にはどのように説明をした? 仕事と家庭の両立は出来た? 主治医とうまく付き合う方法は? 闘病が長く続くからこその悩……
多発性骨髄腫
2019年10月24日(木)
二度の骨髄提供は、「お互いさま」の精神で
迷いなく軽やかに人のために行動する姿は、骨髄バンクドナー登録の垣根を下げ、助けが必要な人がいる現実を身近に感じるきっかけを与えてくれます。骨髄採取のため入院中の病室を訪ね、名も知らない誰かのために行動し続ける胸の内をうかがうと共に、……
ドナー
2019年08月22日(木)
あがけ、あがけ、我が子のために
次男が二度の再発、あきらめないのが親の役目 重くのしかかる親としての責任、治療に対する不安を抱えながらも我が子の前では涙を見せず、常に一番の「味方」であり続けた長い闘病生活を振り返っていただきました。 ……
小児 急性リンパ性白血病
2019年04月23日(火)
妊孕性の有無より大切だったもの
きっと運命、結婚の決め手は価値観の一致 妊孕性の喪失を打ち明けられても、揺るがなかった結婚への思い た。私が妻と出会ったのは移植10年後のこと。価値観が合い、人間性にも惹かれ「彼女となら楽しい……
急性リンパ性白血病
2019年03月25日(月)